貯金も増え資産運用を考えるようになった

いままではそもそも資金がありませんでしたから、資産運用などを考えたことがなかったのですが、ある程度貯金が増えたことで少しは資産運用を考える必要も出てきたのかなと思うようになったのです。
資産が少なければ運用をするにしても柔軟な取引をすることができませんし、増える額も微々たるものですからリスクを考えると割に合わないかなと考えていました。
しかし、ある程度の貯金ができた現在では逆に投資をしないことによって、資産が目減りをしてしまうリスクを考えるとある程度は積極的に運用をする必要があると思ったのです。

それまでは全く投資をしたことがありませんから、何から手を付けて良いのかわからなかったため最初は何に投資をするべきか、どのようにして運用をしていくのが良いのかということを考えるところから始めることにしました。
いろいろな情報を集めているとやはり投資というのはリスクが有るということがわかったのですが、その一方で心配しすぎるほどにリスクが高いわけでもないということがわかりました。

やり方次第でリスクは高くもなれば低くもなるという感じだったので、目的に合わせて投資をすればリスクを抑えつつ投資をすることができるとわかったのです。
そこで、今考えていることは資産の3割ほどを資産運用に回すことにしてそのうちの7割を手堅い株などを購入することにして、残りの3割をリスクの高い銘柄にあててみるのが良いかなと思っています。
このやり方でしたら最悪の状況であっても、資産の3割を失ってしまうだけで済みますし実際にはその内の7割が安定志向であるわけですからゼロになってしまうという恐れは少ないはずです。
残りの3割は失ってしまう恐れはありますが、リスクを取りに行っている分だけ上手く行ったときの利益が大きいわけですから、増やす資産運用を考えるならこのぐらいのバランスが良いかなと考えています。
後は銘柄選定や取引技術などは、少しずつ相場の世界に入ってなれていきたいです。